座右の銘

座右の銘

たまたま職場でその話になり、自分は何だろうなって考えました。

「過去の因を知らんと欲せば其の現在の果を見よ。未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」

みたいなやつが、私は好きです。

長いから人に言いづらいのですが…。

 

今の状態は、過去の積み重ね。

そして、未来の結果は現在の積み重ねであり、過去の積み重ねではない。

過去の色々に引きずられていた私にとって、前向きな言葉で、これから先は貴方次第というのがとても響きました。

基本的に前向きなのは、この言葉があるからかもしれません。

言葉の事

本を読むのが好きで、昔からよく読んでいたのですが、そのおかげか頭が悪くても言葉選びは褒められる事が多いです。

最近は全く本を読んでいませんが…。

本職が管理職なのと、自分の子供達もいるので「言葉を伝える事」を重要視しています。

当然全く響いていない事もありますが、自分の言葉で伝える事が大事だと思っているので、そこはしょうがないですね。

SNSの時代で言葉を直接発する事が少なくなってきていますが、これからも自分に言葉を入れて、自分の言葉にしていきたいなと思っています。

今日はこのへんで。

それぞれの家庭

昨日は友達の家族のおうちにお邪魔しました。

すごく大きなマンション…。

充実した設備、素敵な内装、羨ましかった…。

そんな素敵夫婦は子供が二人いる、周りから見たら幸せな家族です。

ですが、どの家庭にも言えることは

外から見える景色と、中から見える景色は違う

ということですよね。

幸せそうに見えても根深い問題があったり、外で文句ばっかり言っても幸せだったり。

子供が産まれたら全てが変わったり。

その友達夫婦は、良い感じになってもらいたいなと、思いました。

 

少し疲れが溜まってきているので、今日はこのへんで。

 

母親の事

すっかり朝晩は寒くなってきました。

寒さに弱いので冬は苦手です。

ずっと眠っていたくなります。

11月も終わり、いよいよ12月ですね。

1年は本当にあっという間です。

さて、今日は母親の事を少しお話します。

母親の事

父親の退職を機に、母親の稼ぎだけで生活していく事になります。

普通の事務正社員だったと思うので、男3人の子供を育てていくのは相当大変だったと思います。

そんな中で夫の暴力と、子供の反抗期も重なって、そのストレスは想像できません。

私が高校に行かなかった時も、叱る事なく寄り添ってくれた思い出があり、色々な面で感謝しています。

完全に父親の支配下だと思っていた家庭から連れ出してくれた事も、よく決断したなという思いです。

新しい生活

子供を連れ出して、新しく4人での生活が始まりました。

しかし新居に越してすぐ、普通の母子家庭とは違う事が起こります。

母親の友人(女性)が一緒に暮らす事になるのです。

世間知らずだった当時でも「男ならまだしも、友人?え、おかしくない…?」と思っていました。

しかし、今までの苦労を知っている分、これからは母親のやりたいようにやってほしいという思いもあり、深くは突っ込まずに共同生活が始まります。

新しい形

その後、私が一人暮らしを始めるまで約3年ほど5人での生活が続きました。

徐々に、母親とその女性がただの友達ではなく、まるで恋人同士のように接する様子を見て私は察します。

その事を聞いたのは家を出てから何年後かの事です。

「あの人とは、付き合ってるの?」

「そう、一応お付き合いをしてる」

色んな形があると思いますし、私は当人達の自由だと思っています。

しかし、まさか自分の母親がそうなるとは思ってもいませんでした。

現在は子供全員家を出ているので、その女性と二人での生活を続けているらしいです。

今後も、後悔しないような生き方をしてくれればなと思っています。

 

私の人生では、普通の人が中々経験できないような事が色々起きていますが、この出来事は経験できないランキングで上位に入ります。

 

では、今日はこのへんで。

 

夜勤中

今日は昼間はスーツ着て会議でした。

スーツに憧れてた時代もあったなーって着る度に思います。

そのあと自分のお店に戻ってレジ…。

急な欠勤はしんどいですね…。

そして、少し眠って夜勤です。

今日は何を書こう。

会議会場が高校卒業まで過ごした町だったので、前の家族の事を少しお話します。

あの時の家族

我が家は弟が二人いる五人家族でした。

父親は、気にくわない事があるとすぐに手が出る人で、母親は守ろうとしてくれる優しい人でした。

弟とは仲が良く、いつも三人で遊んでた記憶があります。

父親の事

父親は、私が小学生の時トラックの運転手でした。

たまに乗せてくれた記憶がうっすらあります。

当時は、厳しいけど優しい父親だった気がするんですけどね…記憶が曖昧です。

父親との記憶は、ほとんどが理不尽な暴力と罵声なのです。

家から追い出して玄関に鍵をかけるなんて当たり前にありましたし、普通のテーブルでちゃぶ台返しされた事もあります。

全食事が私に降りかかってきました。

子供達で遊んだりしてはしゃいでいると

「うるせえ!」と怒鳴り声。

だんだんとヒソヒソ声で話すのが当たり前になっていました。

髪の毛を引っ張られたりげんこつされたり、昭和的な父親でした。

そして、私が中学生ぐらいの時に、トラックの運転手の仕事を突然辞めます。

なぜか「整体師になる」と言って整体の学校に通い始めたのです。

ホントに今でも謎です。

母親の収入のみで生活していく事になり、その辺りからだんだんと家庭は壊れていった気がします。

昼間の逃亡

父親の理不尽な暴力と貧困のダブルパンチをくらっていた我が家は、私が高校卒業を控えたタイミングで崩壊します。

父親が家にいない隙に、全員で逃亡したのです。

母親から「家を出るから」と言われ、その日のうちに急いで持てるだけの荷物をまとめて、弟と母親で新しい家に逃亡しました。

突発的でしたし準備も何もしていなかったので、何度か新居と往復する事に。

鉢合わせしないかドキドキしながら運んでいた記憶があります。

そして…………

私だけ鉢合わせました。

最後の荷物を運ぼうとすると、父親が帰宅。

「がんばれよ」

と一声だけかけられ、私は何も言わずその場を去ります。

あの時あの一瞬だけは、父親の姿を見て「可哀想」と思いました。

 

その後両親は離婚。

新しい生活が始まる事になります。

まだまだ濃い話が続きますが、

少し長くなってしまったので、このへんで。

11/28の事

仕事が少し忙しくなると、ブログって書くの大変ですね…。

この2日間は全然ブログを書く時間が取れませんでした。

自分の事を書いていこうって思うと、文章考えたりしないといけないですし。

疲れたから眠りたいですけど、ブログ続けたいので、アルバイトの話の続きでも簡単に書きます。

今までに経験したアルバイトの話②

今回は、警備員のアルバイトの話です。

このアルバイトは1年ぐらいやっていました。

確か、ダブルワークじゃなくて就活の合間にこれ一本でやってたと思います。

まずは、良かったところから。

①給料が良い

給料が良い、と書きましたが、今になって思い返すと時給で1300円ぐらいなので、他のアルバイトより少し良いぐらいです。

ですが日当(1日働いていくら)扱いなので、工事現場の警備員とかだと、職人さん達が現場仕事を早く終わったら、その分得する形になります。

3時に終わっても5時に終わっても、給料は変わらないって事です。

あんまりその恩恵は受けられませんでしたが、安定して稼ぐ事ができました。

②人との関わりが少ない

人と関わる事がすごく少ない仕事です。

交通整理だとひたすら旗振るだけですし、工事現場でも通行人に声かけるぐらいです。

黙々とやるなら、工場より警備員の方がいいんじゃないかって思ってます。

次に嫌だったところです。

①時間の流れが遅い

忙しい現場だとそうでもないですが、交通量や通行人が少ない現場だと、ひたすら「無」の時間が流れます。

一時間が果てしなく長く感じる事もあります。

これは少ししんどかったです。

②天候に左右される

外での現場がメインだったので、荒天の時は本当にしんどかったです。

特に真冬の雨は本当に死ぬかと思いました。

傘も差さないので、雨に濡れながらの警備は中々キツイものがありました。

 

警備員のアルバイトはこんな感じです。

工事現場には必ず警備員を配置しないといけなくて、求人もよく出ているぐらい人手不足だと思います。

ある程度安定した収入も得られますし、人と接するのがあまり得意じゃない人にはすごくオススメです。

 

さて、眠ります…。

では、このへんで。

経験した仕事の事

今さらですが、勤労感謝の日もあったので少し仕事の話を続けます。

今も昔も、家族の話は濃いのでもう少し後で書こうと思ってます。

今までに経験したアルバイトの話①

アルバイトは数多く経験してきました。

その中からいくつかピックアップしてお話します。

まずは、最も長いコンビニアルバイト。

ダブルワークを始めてからやっていたので、合計で5年ぐらいです。

ほぼ夜勤しかやっていないので、ためになるかわかりませんが…。

まずは、私が感じた良いところから。

・接客が良くなくても働きやすい

夜勤は作業が多いので、多少無愛想でもやっていけます。

感じが良いに越した事は無いですが、夜中のコンビニで感じの良い接客の方が珍しいと思っています。

ただ、朝の10時とかまで働く人は注意が必要です。

朝方の接客で感じが悪いと、普通に怒られます。

・シフトの融通が利きやすい

これはお店によると思いますが、週毎にシフト提出だったので予定が合わせやすかったです。

他にも、廃棄が食べられるお店(今は多分ほとんど無いと思いますが)や、作業が終わったら少しのんびりできるお店があるみたいですが、こればっかりは運だと思います。

次に、あんまり良くないなと思ったところです。

・客層が悪い

これはご想像通りだと思いますが、客層は良くないです。

がらの悪い人達や癖の強い人達、未成年の酒タバコ買いたがり等、皆さんのイメージ通りの嫌な客が来ます。

私は夜勤の接客が、段々とストレスに感じるようになっていました。

・睡魔がすごい

これはどの夜勤にも言える事だと思いますが、睡魔との闘いになります。

私はレジで寝落ちした事もあります。

お客様に声をかけられて目が覚める、なんて事がありました。

リズムに慣れるまでは、睡魔に負けないようにする必要があります。

以上です。

コンビニバイトは、接客業の中でも敷居が低いので、昼勤でも夜勤でも働きやすいと思います。

そして、客層はあまり良くないので、ここで慣れておくと基本的にどの接客でも働きやすいと思います。

 

長くなっちゃったので、このへんで。

トリプルワーク

今日は1日休みの日。

昨日が夜勤だったので、たっぷり眠って奥さんの迎えに行きました。

給料日だったので喜多方ラーメン食べましたよー。

野菜たっぷりで美味しかったです。

トリプルワーク

副業の続きです。

今行っている仕事は、

午前中のマンション清掃(週4日)、本業、夜勤のホテル清掃(週3日)。

本業の転職を繰り返してから、たどり着いたのが今の小売業。

シフト制なので空きの時間が意外と出てきます。

そんな隙間時間も稼ぎたいなと思っていて、色々探していました。

探してみると意外と色々あるもんです。

接客は本業でたっぷり行っているので、気分転換にもなるように、人となるべく接しない仕事を選びました。

働いてる時間

実際に月にどれぐらい働いているのか。

マンション清掃が3時間×4日で月に50時間ぐらい。

本業が180時間ぐらい。

夜勤が6時間×3日で月に70時間ぐらい。

大体月に300時間ぐらい働いてます。

完全に働きすぎですね。

過労死レベルです。

でも、たまに聞くブラック企業で残業○百時間とかではなく、色んな仕事をしているおかげでいいリフレッシュになっています。

そして、親に感謝なのですが体が頑丈なので全然体調を崩しません。

休めたらどんなに楽か…と思ったり、おうちでダラダラしたい時も当然ありますが、リフレッシュしてお金も稼げるならそっちの方がいいか。っていう考え方です。

 

副業を考えてる方は、とりあえず実働でお金稼ぐのが手っ取り早いし、意外といいリフレッシュになるかもしれませんよ。

 

では、今日はこの辺で。